間接照明 新婚

新婚カップルに選ばれる間接照明

結婚したばかりのころは、まだお互いのありのままの一面を出さずに暮らす「気遣い」の時期です。お部屋の中の間接照明で、気まずさやお互いの遠慮を解消してみてはどうでしょう。ゆっくりと会話をしたり、落ち着いた時間を過ごすときには部屋全体を照らす天井付けの蛍光灯を優先せずに、あたたかな赤色光のスタンドだけを灯すのもいいものです。考えごとをしたり、相手に言いたいことをはっきり言えずにいるときには、こうした間接照明で神経を休ませる効果も期待できるのです。また、間接照明には和みをもたらして、実物をより印象よく見せる働きもありますので、人も、モノも美しいシルエットを作ります。

新婚の食卓と間接照明

夫と妻だけの子供のいない新婚期は、家族の人数が少ないので食卓にも工夫が必要です。当然、食器の数も少なくなりますが、間接照明を使うことでそうした雰囲気のイメージアップを図ることができます。食卓で食品の色味を美しく見せる照明の色は、赤やオレンジなどの暖色系と言われていますが、間接照明でも同じことが言えます。例えば、天井吊りのペンダントライトと併せて、テーブルの上にキャンドルを複数並べてみるのもいいでしょう。また、日本式には床に置く行灯(あんどん)も風情があります。その際には、間接照明とテーブルクロスや食器などの色やデザインをコーディネートすることで、新婚期の食事の楽しさがさらに増すことでしょう。

間接照明の通販【癒しと快適空間のインテリア】メニュー